【最適解】大学生のバイト週3はきつい？学業に支障が出なかったのは…

解決できるお悩み♪

毎日忙しい大学生。

どのくらいのペースでバイトしたらいいか、すごく迷いますよね…。

結論、

大学生のバイトは、「週2」がおすすめ！

週2なら、学業との両立もバッチリ可能です♪

文系の私でも週2でフル単位とれました！！

週3は「めっちゃきついっ！」というほどではなかったのですが、正直ちょっときつかったですね…。

ギリギリ単位が取れたという感じです( ;∀;)

ちなみに・・・

週3のバイトがきついかどうか、試しに働いてみるのもおすすめです。

タイミーなら面接・履歴書が不要。

だれでもすぐに働けるので、どれくらいの日数が自分に合ってるか確かめてみてください(*^-^*)

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大学生の週3バイトは「きつい…」。

結論から。

大学生の週3バイトは、

「めっちゃきついっ！」というほどではなく、「きついな～！」くらいの感覚。

ただ余裕はなく、いっぱいいっぱいの大学生活…。

気合で乗り越えたって感じですね( ;∀;)

学業とバイトを両立できたのは週2！

大学入学当初、私はこんな生活を送っていました。

曜日	バイト	講義
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日

早起きして、講義を受けて、講義が終わったらすぐバイトに行って、帰宅したらバタンキュ～。

こんな毎日のくりかえしでした…。

こんな生活が続くはずもなく、ここから週1～週6、すべて試してみることにしました。

そのときの各シフトの感想がこちらです。

週3も悪くはなかったんですけど、講義がいっぱい入っている日やテスト期間中は正直きつかったです…。

結論、私には「週2」が合っていました！

ちなみに週5シフトに入っていたときは、単位を落としすぎて悲惨でした（泣）。

以下の記事で、大学時代のバイト失敗談を熱く語っています♪

「きつさ」に影響を与える7つの要素

ただ、人によっては、週3でも全然問題ない方もいます。

バイトがきついかどうかには、個人差がありますからね。

同じ大学生でも、個人の状況や環境によって「きつさ」は変わってきます。

私のように「文系＆実習や研究なし＆部活やサークル未所属」なら、週3でもギリ問題ないと思います。

週3バイトのメリット・デメリット

まとめです。

私が思う、大学生の週3バイトのメリット・デメリットはこちら。

「週2では稼ぎがたりない！」と感じたら、

 単発バイトを併用する

「想像していたよりも余裕があるぞ！」と感じたら、

 シフトを増やしてもらう

↑週2なら、このように柔軟な働き方も可能です！

「無理なくバイトを続けられること」「学業をおろそかにしないこと」この2つが重要！

まずは、無理のない範囲でバイトを始めてみましょう♪

がんばれそうな方は週3でもOK！

バイトがきつくなったら、シフトを減らしてもらってください。

シフト日数の減らし方のコツはのちほど解説します！

大学生のアルバイト実態（2023）

まわりの大学生が週にどれくらいバイトをしているのか、気になりますよね！

そこでここからは、「大学生のアルバイト実態」をお伝えしていきます♪

お伝えする内容は、以下の3点。

大学生におすすめのシフトの入れ方5選をすぐに知りたい方は、こちらへジャンプ！

大学生でいちばん多いのは「週3」

まず、大学生の「勤務日数」について。

大学生の週の平均勤務日数は、「週3」がTOPの38.0%であることが分かっています。

勤務日数	割合
週1	5.9%
週2	24.6%
週3	38.0%
週4	16.4%
週5	5.3%
週6	1.4%
週7	0.8%

週3の次に多かったのが、週2の24.6%。

そのあとに、週4の16.4%が続きます。

週2～週4で全体の80%を占めていることが、この調査から分かりました。

1日の平均労働時間は、平日4時間

次に、大学生の「平均労働時間」について。

大学生の1日の平均労働時間は、「平日が4時間」「休日が5時間」であることが分かっています。

大学生の平均月収は「6.1万円」

続けて、大学生の「平均月収」について。

大学生の平均月収は、「5万円台」がTOPの15.2%であることが分かっています。

月収・給料	割合
1万円未満	2.5%
1万円台	3.2%
2万円台	7.2%
3万円台	13.0%
4万円台	12.9%
5万円台	15.2%
6万円台	11.8%
7万円台	11.3%
8万円台	13.2%
9万円台	2.8%
10万円台	3.0%
11万円台	1.0%
12万円以上	3.0%

また、マイナビが2023年におこなった調査では、

大学生の平均月収は、6.1万円であることが分かりました。

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大学生バイト週3の給料【時給・勤務時間別】

ここからは、大学生のバイト週3の給料をお伝えしていきます。

大学生におすすめのシフトの入れ方5選をすぐに知りたい方は、こちらへジャンプ！

①週3×時給1,000円の場合

 週3（月12日）×時給1,000円のケース

労働時間	月収
3時間 （月36時間）	36,000円 （週9,000円）
4時間 （月48時間）	48,000円 （週12,000円）
5時間 （月60時間）	60,000円 （週15,000円）
6時間 （月72時間）	72,000円 （週18,000円）

②週3×時給1,200円の場合

 週3（月12日）×時給1,200円のケース

労働時間	月収
3時間 （月36時間）	43,200円 （週10,800円）
4時間 （月48時間）	57,600円 （週14,400円）
5時間 （月60時間）	72,000円 （週18,000円）
6時間 （月72時間）	86,400円 （週21,600円）

③週3×時給1,500円の場合

 週3（月12日）×時給1,500円のケース

労働時間	月収
3時間 （月36時間）	54,000円 （週13,500円）
4時間 （月48時間）	72,000円 （週18,000円）
5時間 （月60時間）	90,000円 （週22,500円）
6時間 （月72時間）	108,000円 （週27,000円）

高時給バイトはこの10個！

少ない勤務日数でガッツリ稼ぎたい方もいますよね…！

そんな方に向けて、大学生におすすめの高時給バイトを10個紹介します♪

稼ぎたい金額や時給も意識して、シフトを決めましょう！

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大学生におすすめのシフトの入れ方5選

ここからは、大学生におすすめのシフトの入れ方をお伝えしていきます。

私が大学時代に❝ラクだと感じた❞シフトの入れ方は、次の5パターン。

週3のシフト例をお伝えしますが、考え方はどのシフトにも応用できます。

前提：家（地元）の近くで働く

まず前提の話から。

大学生は、大学の近くではなく、家の近くでバイトをすることをおすすめします！

家の近くで働いたほうが、肉体的にも、精神的にもラクですよ♪

 大学の近くでバイトした場合

予定	時間
4限終了	17:00
バイト開始	17:30
バイト終了	22:00
満員電車	1時間
帰宅	23:00
翌日1限講義	9:00

 家（地元）の近くでバイトした場合

予定	時間
4限終了	17:00
電車	1時間
バイト開始	18:00
バイト終了	22:30
帰宅	22:45
翌日1限講義	9:00

大学の近くで1人暮らしをしている人、通学時間の短い人は、そこまで気にしなくて大丈夫。

通学時間が1時間以上かかる人は、できるだけ家の近くでバイトしましょう！

都心部は時給が高いので、疲れを気にしない方なら大学の近くでバイトするのもアリ。

バイト先と家の距離が近いと採用されやすい。

①月曜日と日曜日を避ける

大学生におすすめのシフトの入れ方1つ目は、「月曜日と日曜日を避ける」こと。

月曜日と日曜日をシフトに入れないことで、モチベーションの低下を防げます♪

学校がない日曜日にバイトを入れる大学生も多いと思います。

ただ、学生さんにも休みは必要なので、できるだけ日曜日はゆっくりするようにしてくださいね♪

②翌日が2限からの日にシフトを入れる

大学生におすすめのシフトの入れ方2つ目は、「翌日が2限からの日にシフトを入れる」こと。

翌日が2限からの日にシフトを入れることで、キモチゆったりとした朝をむかえられます♪

想像してください。次のどっちがラクですか？

当然、後者の朝8時起きですよね…！

シフトをきめるときは、翌日の予定も確認しましょう♪

③金曜日にシフトを入れる（例：火水金）

大学生におすすめのシフトの入れ方3つ目は、「金曜日にシフトを入れる」こと。

翌日が休みの金曜日にシフトを入れると、バイトのきつさを感じにくいですよ♪

金曜日はモチベーションの力でバイトを乗りきれます！！

そこで私がおすすめしたいのが、以下のシフトパターン。

※バ：バイト、休：休日

①火水金

月	火	水	木	金	土	日
–	バ	バ	–	バ	休	休

②火木金

月	火	水	木	金	土	日
–	バ	–	バ	バ	休	休

①水金土

月	火	水	木	金	土	日
–	–	バ	–	バ	バ	休

金曜日を含む平日シフトなら、土日は完全に休みになるので最高です♪

土曜日に講義がある方は、金曜日ではなく土曜日にシフトを入れましょう。

④連続でシフトに入れる（例：水木金）

大学生におすすめのシフトの入れ方4つ目は、「連続でシフトに入れる」こと。

飛び飛びではなく、連続でシフトを入れるパターンもおすすめです♪

連続シフトはONとOFFが上手に切替えられるので、人によってはリフレッシュ効果バツグン♪

たとえば、以下のシフト。

①火水木

月	火	水	木	金	土	日
–	バ	バ	バ	–	休	休

②水木金

月	火	水	木	金	土	日
–	–	バ	バ	バ	休	休

連続シフトパターンは、好みが分かれるかもしれません。

でも意外とラクなので、試す価値はあります(*^-^*)

⑤週に1度ロングタイムで働く

大学生におすすめのシフトの入れ方5つ目は、「ロングタイムシフト」。

普段3時間くらいしかバイトを入れられない大学生（とくに理系の人）に、ロングタイムシフトはおすすめです♪

週に1日だけ長く働くことで、効率よくお金を稼げます！

 通常シフト

–	勤務時間
月曜日	–
火曜日	5時間
水曜日	5時間
木曜日	–
金曜日	5時間
土曜日	–
日曜日	–
合計	15時間

 ロングタイムシフト

–	勤務時間
月曜日	–
火曜日	3.5時間
水曜日	3.5時間
木曜日	–
金曜日	–
土曜日	8時間
日曜日	–
合計	15時間

もちろん、ロングタイムで働く日は、平日・休日いつでもOK！

平日いそがしい大学生（とくに理系の人）は、ぜひ検討してみてください♪

週3バイトがきついときの解決策4選

最後に、「週3バイトがきついときのシフトの解決策」をお伝えします。

シフトの減らし方のコツは、以下の4つ。

順番に解説します♪

①店長に相談する（伝え方の例文アリ）

シフトの減らし方のコツ1つ目は、「店長に相談する」こと。

週3がきついと感じたときは、まずは店長にシフトの相談をしましょう♪

誰しも、シフトの合う・合わないは、必ずあります。

むしろ、最初にきめたシフトのまま、ずっと同じ日数で働いている人のほうが圧倒的少数派！

シフトの相談の仕方は、こんな感じです♪

私が思っていた以上に大学の講義や課題が大変でした。

このままだと単位を落としてしまいます。

親からも、いまの状況が続けばバイトをやめてもらうと言われています。

バイトは続けたいので、シフトを減らしていただけないでしょうか。

仕事はいままで以上にがんばります！

理解力のある一般的な店長なら、シフトをすぐに調整してくれますよ♪

②仲間にシフト変更の交渉をする

シフトの減らし方のコツ2つ目は、「仲間にシフト変更の交渉をする」こと。

バイト仲間にお願いして、シフトを代わってもらうのも効果的です♪

こんな感じで仲間にシフト変更を依頼しました。

結果、シフトの日数を5日から3日に減らすことに成功！

店長や仲間に相談をすれば、シフトを変更してもらえる可能性が高いです♪

シフトに困ったときは仲間に相談してみましょう！

③シフトの自由度が高い求人に応募する

シフトの減らし方のコツ3つ目は、「シフトの自由度が高い求人に応募する」こと。

バイトの中には、シフトの融通が利かないところもあります。

↑こんなこと言われたらイヤですよね…。

でもシフトの自由度が高い求人なら、シフトを調整しやすい（週3から週2に変更もできる）のでとってもおすすめ♪

④思いきってバイトをやめてみる

最終手段、思いきってバイトをやめましょう。

シフトを減らしたいと思う理由は、次の2つ。

講義やサークルが忙しいなら、店長や仲間に相談してシフトを減らしてもらってください。

でも、バイトがつらい、仕事がつまらない、職場の人間関係で疲れている…。

↑こういった場合には、そもそもバイト自体に問題があるので、バイト先を変えるべきだと私は思います。

まとめ：大学生のバイト週3はきつい？←無理なく働ける週2がベスト！

この記事では、「大学生のバイト週3はきついのか」解説しました。

まとめです。

余裕をもった大学生活を送りたい方には、週2がおすすめ！

以下に該当する方は、無理のない週2からバイトを始めてましょう♪

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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