【レビュー】アイレベルの書見台が頑丈すぎて最高だった件

このような疑問にお答えします。
- 最近なんだか読書に集中できない
- 本を持っていると腕や首回りが痛む
- 書見台のメリットや効果が知りたい
- アイレベルの書見台に興味がある
この記事では、ノートパソコンもタブレットも置ける万能な書見台「Eye level(アイレベル)N40-W」を画像多めで詳しくレビューしていきます。

- 書見台を使う意味
- アイレベルの書見台のメリット
- アイレベルの書見台の注意点
- 書見台をまだ使ったことがない方
書見台は、手をほとんど使わずラクな姿勢で快適に読書が楽しめます。本を閉じる必要もなく、ページめくりも驚くほどスムーズですよ!
- アイレベルの書見台を買おうか迷っている方
アイレベルの書見台は、他の製品に比べて頑丈で質が良く、どんな部屋にも合うデザインですよ!高さ・角度の融通も利きます。

アタイ読書大好きなの。書見台買おうか迷ってるから、使用感をくわしく教えてください!

えどぴかと申します。書見台の魅力をたっぷりとお伝えしていきますね!
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書見台(ブックスタンド)を使うとカラダがラク!

わたしは数年前から以下の問題を抱えていました。
【書見台を使い始める前】カラダが痛い…
読書を悪い姿勢で続けたことで、首・肩・背中・腕が痛くなる。
からだの不調により読書に集中できない状態が続く。
読書に集中できないことで次第に本を読まなくなる。
本を買っても積読(つんどく)状態。お金を無駄にする。
さすがにこのままだとヤバい!と思い、書見台の購入に踏みきりました。
【書見台を使ったあと】カラダが噓みたいにラク
書見台を使うようになって、以下のような嬉しい変化が起きました。
- からだの悩みが消える(とくに腕の疲労)
- 読書が快適になる(ページめくりがラク)
- 勉強がはかどる(ノートと本を同時に開ける)
正直、こんなに良いものならもっと早く買っておけばよかったなと後悔しています。
それだけ、書見台には大きなメリットや効果があることを実感しました。
アイレベルN40-Wの概要

アイレベルN40-Wの特徴は以下のとおりです。
おすすめ度 | |
ブランド | Eye level |
製造国 | 韓国 |
品番 | N40-W |
カラー | ホワイト(黒 N40-B) |
重さ | 2.4キログラム |
サイズ(天板) | 横幅40cm 長さ25cm 奥行4cm |
サイズ(土台) | 横幅21cm 長さ1~15cm 奥行20cm |
高さ | 机から3~18cmの範囲で調節可能 |
角度 | 最大270度まで調節可能 |
材質 | MDF、ABS、ステンレススチール |
※サイズや高さは実際に測ったため、多少の誤差があります
※AmazonなどのECサイトの説明では高さが30cmと表記されています。しかし、30cmにあたるところがありませんでした。そのため、上記のサイズを参考にしていただけたら幸いです。

サイズ感や高さ調節できる範囲はイメージしにくいと思います。後ほど画像で詳しくお伝えしますね!
N40、N40H、R40Hの違い

アイレベルの書見台には、Nシリーズ、Hシリーズ、Rシリーズの3つの種類があります。
購入する際に違いがわからなかったので、Amazonに確認してみました。
その結果、R40Hシリーズがいちばん優れているモデルであることがわかりました。
R40H>N40H>N40
- N40より3cm高いのがN40H
- N40Hより高級なのがR40H
上記3モデルの違いは高さと材質です。
アイレベルの書見台 -デメリット-

アイレベルの書見台のメリットをご紹介する前に、気になった点をいくつか挙げておきます。
良い製品なのでこれと言ったデメリットはありませんでしたが念のため…。
スペースが必要
最低でも、横幅40cm奥行20cmはスペースが必要です。
置く場所には余裕をもっておくことをおすすめします。
持ち運びには向かない
大きめのバックがあれば折りたたんで運べなくはありません。
ですが、そこそこ大きく軽くはないので、家の中だけで使うほうが好ましいといえます。
すこし力が必要
高さを変える際にすこし力が必要です。
はじめて高さを調節する際に、不良品?と感じるくらい堅くて苦戦しました。
コツをつかめば問題はありませんが、製品の特性上そういうものだと頭に入れておくとよいと思います。

安定性のあるしっかりとしたつくりのため、大きい図鑑などを置いてもグラつきなどを防いでくれます。
アイレベルの書見台 -メリット-

1年間以上使っていて感じたメリットをご紹介します。
他の書見台と比較して、優れていた部分を中心にまとめました。
比較した製品は、Reodoeer ブックスタンド 筆記台 書見台 読書台 本立て 6段階調整 竹製

こちらはAmazonでも人気の書見台です。わたしも書見台1台目はこちらを購入しました。
アイレベルの書見台は値段がそれなりにします。ですが、メリットが多いのでぜひ参考にしてくださいね!
高さ調節ができる
Eye levelは、アイレベル=目線という意味。
目線の高さで本が読めるところが最大の特徴です。
姿勢が悪いと首や肩などが痛くなってしまうので、目線の高さはすごく重要ですよね…
安価な書見台は、高さの調節ができないものが数多くあります。
その点、アイレベルは高さ調節ができてとても便利。

一番高いところで机から約18cmの高さのところで本を読むことが可能です(机から高さ18cm~40cmの範囲に本を置くことができます)。

一番低いところで机から約3cm離れています。

高さが変えられるものと変えられないものとでは、カラダへの負担がまったく違いました。アイレベルはストレスフリーです。
角度が変えられる
角度も調節可能です。



数段階しか角度を変更できない製品が多い中で、このように角度が大きく変えられるのは大きなメリットです。
頑丈なつくり
重さが2.4キログラム。
土台の白い部分は、横幅21cm奥行20cmと大きめです。しかし、その分安定感があります。
1年以上使っていて、いまのところ壊れる気配はみじんも感じません。
おそらく一生使えるのでは?と思えるくらいの耐久性があります。


本が傷つきにくい仕様
本を支えるところもしっかりとした作りになっています。
ページめくりをする際に、紙が切れたりしたことは一度もありません。

単行本などさまざまなサイズの本を置ける
本を置く台のサイズは、横幅約40cm高さ約25cm奥行約4cm。
小さな単行本から大きめのものまで幅広いサイズに対応しています。



本を開きながらノートもとれるので勉強もはかどります
タブレットやパソコンも置ける
本だけでなく、タブレットやパソコンなどもサイズによっては置くことが可能です。
わたしはパソコンモニターを置いて毎日使っています。
目線の高さでパソコン作業ができることに感動しました。

書見台が1台あると、とっても便利ですよ!


まとめ

この記事では、ノートパソコンもタブレットも置ける万能な書見台「アイレベルの書見台N40-W」についてご紹介しました。
もう一度ポイントをおさらいしておきます。
- 書見台は、カラダへの負担が少ない
- 書見台を使うと読書や勉強が快適になる
- アイレベルは目線をキープでき姿勢がラク
- アイレベルは頑丈で機能性が高い
- タブレットやパソコンなども置ける
書見台を使うことで、首・肩・腕などのつらいからだの症状に悩まされなくなります。
その結果、読書や勉強に集中でき生産性が大きく向上します。
ぜひ、この機会に試されてみてはいかがでしょうか。

はじめて書見台を購入される方にはこちらもおすすめです。

読書を快適にするこちらの記事も参考にどうぞ!

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いろいろ知れてよかったです。ありがとうございました!

とんでもないです。お役に立てればうれしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!