【大丈夫♪】バイトを始めるのが怖い大学生へ、8つのアドバイス
解決できるお悩み♪
大学生です。
人間関係のトラウマがあって、バイトになかなか踏み出せません。
不安や緊張を和らげる方法を知りたいです。
こんな私に勇気をください。
- バイトが怖いときの解決策8つ
- 応募の不安をなくす方法
- 面接の不安をなくす方法
- 出勤初日の不安をなくす方法
初めてのバイトって怖いですよね＞＜
私もブルブル震えながら、お店に電話をかけたのをいまでもよく覚えています。
そこでこの記事では、「バイトを始めるのが怖い大学生へ解決策を8つ」紹介。
面接実績300人以上の元面接官が、バイトの不安をなくすとっておきの方法をお伝えします(*^-^*)
最後まで読んでいただければ、きっと一歩踏み出せますよ！
プロフィール
- 面接実績300人以上
- 元セブンイレブン店長
- 元セブンイレブンジャパン社員
- ブログ「えどぴか便り」運営中
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バイトを始めるのが怖い大学生へ【解決策】
バイトを始めるのが怖い大学生にアドバイス。
「不安いっぱいだよ～」という方は、以下の8つの行動をとってみてください！
バイトの怖いを解決する方法8選
- 一般応募はせずに一度お試しで働く
- 従業員・客が温厚な職場で働く
- オープニングスタッフの求人に応募する
- WEBで選考が完結する求人を選ぶ
- 仕事内容がカンタンな求人に応募する
- 友だちがいる職場で働く
- 在宅ワークを検討する
- バイトを始める目的を明確にする
※読みたいところへジャンプできます
元面接官が不安解消法を伝授します♪
①一般応募はせずに一度お試しで働く
バイトを始めるのが怖い大学生へのアドバイス1つ目は、「一般応募はせずに一度お試しで働く」。
いきなりのバイトは怖いと思うので、まずは1日からの単発バイトに挑戦しましょう。
私も初バイトは不安でした。
単発バイトの魅力は、仕事が微妙だったときに1日で辞められるところ！
どんな仕事が自分に合っているか、タイミーで適性をチェックしてみてください。
場数を踏んでから、一般のバイトに応募するといいですよ(*^-^*)
②従業員・客が温厚な職場で働く
バイトを始めるのが怖い大学生へのアドバイス2つ目は、「従業員・客が温厚な職場で働く」。
人が怖くてバイトに踏み出せない方も多いと思います。
そんな方には、怒ったり、嫌みを言ったりしない「人間関係の良好」な職場がおすすめです♪
- 店長が厳しい人だったらどうしよう
- 従業員とうまくやっていけるかな
- お客さんに怒られたらどうしよう
当初こんな悩みを抱えていました。
バイトを10個経験しましたが、いい人ばかりの職場はめっちゃ楽しかったです(*^-^*)
苦手なタイプが多い職場は避けるのが無難。
事前にバイトルで職場の雰囲気を確認したり、店に下見に行ったりしましょう！
③オープニングスタッフの求人に応募する
バイトを始めるのが怖い大学生へのアドバイス3つ目は、「オープニングスタッフの求人に応募する」。
オープニングスタッフはみんな横一線のスタート。
変な上下関係がなく、教育フォローもしっかりあるので、バイト未経験でも安心ですよ♪
職場で友だちができやすいのもオープニングスタッフの魅力です(*^-^*)
オープニングスタッフの求人をぜひチェックしてみてください！
引用元：バイトル
＼未経験でも安心♪／
④WEBで選考が完結する求人を選ぶ
バイトを始めるのが怖い大学生へのアドバイス4つ目は、「WEBで選考が完結する求人を選ぶ」。
電話や面接が怖くてバイトに一歩踏み出せない方も多いと思います。
そんな方には、WEBだけで選考が完結する求人がおすすめ♪
WEB完結型の求人なら、通常の選考のような緊張や不安はありません。
バイトルのこだわり検索機能を使って、WEB完結型の求人も検討しましょう！
引用元：バイトル
＼不安が強い方へ／
⑤仕事内容がカンタンな求人に応募する
バイトを始めるのが怖い大学生へのアドバイス5つ目は、「仕事内容がカンタンな求人に応募する」。
- 仕事でミスしたらどうしよう
- 物覚え悪いけど仕事できるかな
このような悩みがある方には、気軽に始められる以下のようなバイトがおすすめです♪
- 倉庫カンタンで未経験者でも問題ない
- スーパーの品出し単純作業で頭を使わない
- 個人経営の飲食店メニューが少なくてすぐに覚えられる
カンタンな仕事から無理なくバイトをスタートしましょう！
こちらの記事も参考にしてください。
⑥友だちがいる職場で働く
バイトを始めるのが怖い大学生へのアドバイス6つ目は、「友だちがいる職場で働く」。
1人だと心細いですが、仲のいい友だちがいればバイトへの不安も和らぎます♪
私がバイトしていた居酒屋には、中学校の友だちや先輩・後輩が4人もいたんですね。
おかげで孤立せず、楽しくバイトすることができました(*^-^*)
友だちや知り合いのいる職場も検討しましょう！
⑦在宅ワークを検討する
バイトを始めるのが怖い大学生へのアドバイス7つ目は、「在宅ワークを検討する」。
人と関わるのがイヤな方には、1人で黙々と作業してお金を稼ぐ方法もあります。
大学生におすすめの在宅ワーク
- 採点
- データ入力
- WEBライター
在宅ワークはパソコンがあればだれでも挑戦可能。
ちなみに私は文章だけで生計を立てています。
外に出るのだけが仕事じゃありませんよ(*^-^*)
在宅ワークも視野に入れましょう！
＼家でお金を稼ぐ♪／
⑧バイトを始める目的を明確にする
バイトを始めるのが怖い大学生へのアドバイス8つ目は、「バイトを始める目的を明確にする」。
なんのためにバイトを始めるのか。
その目的がハッキリしていれば、バイトへのモチベーションは自然に高まりますよ！
バイトを始める目的（例）
- 彼氏・彼女を作る
- 推しのライブ代を稼ぐ
- 海外旅行の資金を貯める など
私は大好きなサッカー観戦のためにバイトを始めました。
がんばって稼いだお金で観るサッカーの試合は格別でしたね(*^-^*)
「またバイトがんばろう！」という気持ちにさせてくれます。
バイトを始める目的をもういちどよく考えてみてください♪
応募の電話が怖い大学生への対処法
応募の電話が怖い大学生への対処法は、「電話で話す内容を整理しておく」こと。
電話は事前の準備さえしっかりしていれば、慌てることなく冷静に対応できます。
そこで以下の文章を参考に、電話で話す内容をメモ帳などにまとめておきましょう（コピペOK）！
お忙しいところ失礼いたします。
アルバイトの募集を見てお電話させていただきました、〇〇（名前）と申します。
面接担当の〇〇様（面接担当者様）はおられますでしょうか。
—担当者に代わったら—
お忙しいところ失礼いたします。
アルバイトの募集を見てお電話させていただきました、〇〇（名前）と申します。
アルバイトの応募はまだ可能でしょうか。
—担当者から面接の案内がある—
（電話で聞かれること）
①面接日の希望
②シフト希望
③年齢（学年）
④電話番号
※上記4つを紙にまとめておく
※メモが取れる準備をしておく
—説明が終わったら—
本日はお忙しい中、ありがとうございました。
〇〇日〇時、面接でお邪魔いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
※最後に持ち物などを確認しておくと◎
何回か練習してください(*^-^*)
電話が怖い方はWEB応募を検討しましょう！
面接が怖い大学生への対処法
面接が怖い大学生への対処法は、以下の3つ。
元面接官が不安を和らげる方法をお伝えします。
【前提】怖い面接官ばかりじゃない
面接官と聞くと、なんとなく怖いイメージがあると思います。
でも就活の面接と違って、バイトの面接ではそこまで怖い面接官はいませんよ♪
私が学生時代にバイトで採用してもらった面接官は、やたらフレンドリーでお兄ちゃんみたいな方でした。
20代～60代まで、面接官もさまざまな方がいます。
- 雑談で応募者の緊張をほぐす
- 応募者が答えやすい質問をする
- 答えられなければフォローする
↑300人以上の方と面接をしてきた私が意識していたこと。
怖い面接官ばかりじゃないので、もう少し気楽に考えても大丈夫ですよ(*^-^*)
①面接の回答リストを用意しておく
面接が怖い大学生への対処法1つ目は、「面接の回答リストを用意しておく」こと。
事前に面接で聞かれることが分かっていたら安心できますよね…！
そこで以下を参考に、面接の質問に答えられるようにしておきましょう。
私が面接でよく聞いていた質問
- 志望動機
- 自己PR
- シフト希望
- 通勤手段
- 店までの距離
- 勤務可能時期
- アルバイト経験の有無
- 大学でがんばっていること
答えるのがむずかしい「志望動機」と「自己PR」の対策をしていれば、面接はそんなに怖くないですよ(*^-^*)
おすすめの志望動機と自己PR
こちらのA店を普段よく利用させていただいています。
お店の雰囲気がよく、スタッフさんの接客も丁寧で、とても感銘を受けました！
※お店の良いところを具体的に伝える
私の強みは、相手の気持ちを理解して行動できるところです。
御社のお仕事を通じて、丁寧で思いやりのある接客を心がけ、お客様に幸せをお届けしたいと思い志望させていただきました。
※強みを志望動機に結びつける
お店の一員として、少しでも売上に貢献できるよう努力いたします。
シフトもたくさん出れます！人手不足の時などに、お店の力になりたいと思っています。
一生懸命がんばりますので、よろしくお願いいたします！
※自己PRで情熱を伝える
家族や友だちに協力してもらい、面接の練習をして本番をむかえてください♪
面接の注意点はこちらの記事でくわしく解説しています。
②落ちても次があると自分に言い聞かせる
面接が怖い大学生への対処法2つ目は、「落ちても次があると自分に言い聞かせる」。
「不採用だったとしても、まあしょうがないか！！！」。
↑これくらいのメンタルでいいんです！
バイトに落ちたくらいで人生が決まるわけじゃありません。
私も面接で5連敗を喫しましたが、ちゃんと乗り越えられましたよ(*^-^*)
面接は経験だと思って、とにかくトライあるのみです！
ダメだったら次行きましょう！
出勤初日が怖い大学生に伝えたいこと
出勤初日が怖い大学生に伝えたいことは、以下の3つです。
ぜひ参考にしてください♪
①先輩がやさしく接してくれる
出勤初日が怖い大学生に伝えたいこと1つ目は、「先輩がやさしく接してくれる」。
バイト初日に厳しい先輩はほとんどいません！大丈夫です(*^-^*)
私が初めてバイトした居酒屋は、みんないい方ばかりでしたよ！
いろいろ気にかけてくれて緊張もほぐれました。
- あいさつをしっかりする
- 身だしなみを整える
- 先輩の話をしっかり聞く
- メモを取る
↑このへんに気をつければ、みんな優しく接してくれます。
あまり不安になりすぎなくて大丈夫ですよ！
②最初から仕事ができる人間はいない
出勤初日が怖い大学生に伝えたいこと2つ目は、「最初から仕事ができる人間はいない」。
だれだって最初は不安。
初日からバリバリ仕事できる人はほぼいません。
居酒屋の厨房バイトで30回以上、料理の作り間違いをしました。
こんな私でもキッチンリーダーになれたので驚きです。
- 失敗しない人はいない
- 失敗したって次活かせばいい
時間が経てば、バイトに慣れるので安心してください。
どうしても仕事が辛かったら、バイトを辞めたっていいんですよ！
③ご褒美を用意しておこう
出勤初日が怖い大学生に伝えたいこと3つ目は、「ご褒美を用意しておく」。
ご褒美を用意しておくと、モチベーションの力でバイト初日を乗り切れます。
ご褒美の例
- ケーキを買う
- 美味しいランチを食べに行く
- ディズニーランドに行く など
私は1個500円の大好きなチーズケーキを買いました(*^-^*)
ご褒美が待っていたおかげで、不安なバイト初日をなんとか乗り越えられましたよ！
バイトをがんばった自分へのご褒美を用意しておきましょう。
初日くらいは自分に甘えてくださいね！
まとめ：バイトを始めるのが怖い大学生へ。勇気を出して一歩踏み出そう！
この記事では、バイトを始めるのが怖い大学生へ対処法をお伝えしました。
まとめです。
勇気を出して一歩踏み出してみましょう(*^-^*)
実際のバイトって、みなさんが思ってるような怖い職場ばかりではないですから！
職場の雰囲気を動画で確認できるバイトル、1日だけ働けるタイミーなどを使って、自分に合うバイト先を見つけてください♪
おすすめバイトアプリ（無料）
以上、最後までお読みいただきありがとうございました！